「杉並区聴っくオフ・ミーティング」で、想いを語る高校3年生~「モサクラブ」を立ち上げたマシュー君の願いとは……~
◆PDF⇒ https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2024/06/想いを語る高校3年生.pdf6月17日、高校3年生のマシュー君が、アクラスに来てくれました。マシュー君とは、5月にあった「杉並区の区政を話し合う会:聴っくオフ・ミーティング
◆PDF⇒ https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2024/06/想いを語る高校3年生.pdf6月17日、高校3年生のマシュー君が、アクラスに来てくれました。マシュー君とは、5月にあった「杉並区の区政を話し合う会:聴っくオフ・ミーティング
2024年4月16日、1年ぶりに「のしろ日本語学習会」を訪れました。しかし、そこには、いつもニコニコと迎えてくださる北川智彦さん(コーディネーターの北川裕子さんのご主人)のお姿を見ることはできませんでした。実は、この教室を長年支え続けた智彦さんは、昨年7月23日にこの世
春休みを経て4月、「杉並区子ども日本語教室」は、子ども達の弾けるような笑顔とともに、2年目がスタートしました。小学生対象の教室(高円寺教室)は2023年1月、そして、中学生対象の教室(済美教育センター)は、4月に誕生し、さまざまな人々の協働によって、2つの教室での活動が続いています。そこで
2月20日(火)の19時から「介護のカタリバ」を実施しました。これは、昨年11月に実施した「セミナー:現場とつながる介護の日本語―他領域との連携で考える「外国人介護人材の育成」」の第2弾となります。第1弾のセミナーに関した記事としては、以下のようなものがあります。
2月17日、松戸市国際交流協会(MIEA)主催の「外国人日本語スピーチコンテスト」が行われました。毎年、審査員として参加していますが、今年は、高校生の活躍がとても印象に残りました。そこで、今回は、高校生の方々に焦点を当て、記事を書きたいと思います。■司会者は、昨年のスピーチコンテス
1月31日(火)、イーストウエスト日本語学校(以下、EW)にて「中野区地域防災課 & 中野消防署 & 野方警察署」が合同で、授業の一環として「防災訓練」が行われました。EWでは、これまでもさまざまな「防災訓練」を行ってきましたが、今回は、「区役所/消防署/警察署」が一緒になって行う「防災訓
イーストウエスト日本語学校で、桂扇生さんによる「落語鑑賞会」をスタートさせたのが、2001年1月、今年で24回目となりました。思えば、講演会でお会いしたのが最初の出会いでした。講演が終わって、私のところに扇生さんが挨拶に来てくださり、名刺交換が始まりました。 えっ?落語家さ
12月13日、山口県立大学の2年生を対象に、「言語政策から見た日本語教育の現状と課題」というタイトルで、講演を行いました。当日は、国際交流協会の方や他大学の方もご参加くださり、終わってからもとても良い交流の場となりました。また、大学生からの講義コメントもとても素晴らしいものでした。
12月17日、中野区中央図書館にて「日本で学ぶ!働く!外国人によるビブリオバトル」がありました。これは、鈴木中央図書館長からご相談があり、「ぜひ中央図書館で実施しましょう」ということから企画が始まったものです。まずは中野区にあるイーストウエスト日本語学校に声をか
今年もイーストウエスト日本語学校では、学内俳句コンテストを行いました。約30年間続いている俳句コンテストですが、今回は、選句数は497、これまでにない多さでした。ご近所にあるお店やお住まいの方々、区役所、消防署、国際交流協会など、実にさまざまな方がご協力くださいました。