ウィスコンシンで出合った「オクラホマ大学のTシャツ」~Tシャツに込められた「日本語学習」への思い~
8月1日から3日に、ウィスコンシン大学マディソン校にて、 日本語教育国際研究大会(ICJLE)が行われました。2年ごとに(ある時期は、毎年)実施されていましたが、コロナ禍などの影響で、今回は6年ぶりの実施となりました。湖畔に面した素晴らしい大会会場、熱気あふれる発表やワークショップ
8月1日から3日に、ウィスコンシン大学マディソン校にて、 日本語教育国際研究大会(ICJLE)が行われました。2年ごとに(ある時期は、毎年)実施されていましたが、コロナ禍などの影響で、今回は6年ぶりの実施となりました。湖畔に面した素晴らしい大会会場、熱気あふれる発表やワークショップ
8月1日~3日に、日本語教育国際研究大会2024(ICJLE)が、ウィスコンシン大学マディソン校で行われました。コロナ禍があり、2018年のヴェネチア実施以来、なんと6年ぶりの開催となりました。今回は、全米日本語教育学会(AATJ)とカナダ日本語教育振興会(CAJLE)の共催での実施です。
~「継承語から繋生語」という考え方に魅せられて~8月末、オーストラリアで継承語教育に関わるトムソン 木下 千尋さんが、アクラスをお訪ねくださいました。昨年から「子どもの日本語学習支援」に関係を持ち始めた私は、トムソンさんのお話を夢中で伺っていました。その中で、次のようなトムソンさん
説明:ある日私のところに、モンゴルから13冊の漢字の本が届きました。それは、ウランバートルで長年活動を続けていらっしゃる中西令子さんからのプレゼントでした。私はこの思いがけないプレゼントに感動。中西さんに「この漢字の本が出来たプロセスについて是非書いてください」とお願いしたのでした。皆さま、是