「ともに生きるまちづくりと日本語教育」に関する報告記事アップ <中野ダイバシティフェスタ2023に参加しました!>(作成:寺浦久仁香氏)
10月29日(日)は、中野ダイバーシティフェスタの日でした。昨年も出かけていった私は、「ぜひ参加したい! 記事を書いて皆さまにお伝えしたい!」と思っていたのですが、他の用事と重なってしまい、その願いは叶いませんでした。特に、今年は私も理事を務める「ともに生きるまちづくりと日本語教育」(以下
10月29日(日)は、中野ダイバーシティフェスタの日でした。昨年も出かけていった私は、「ぜひ参加したい! 記事を書いて皆さまにお伝えしたい!」と思っていたのですが、他の用事と重なってしまい、その願いは叶いませんでした。特に、今年は私も理事を務める「ともに生きるまちづくりと日本語教育」(以下
2023年9月29日に、多文化共生セミナー「やさしい日本語×ラップ、2年後の今」が実施されました。一昨年ラップミュージック動画「やさしい せかい」を作成してから、1周年、2周年と趣向を変えながら、仲間を中心にセミナーをやってきました。今年のセミナーの概要は次のとおりです。日時:2023年9
DSC_11279月20日(水)早稲田大学・大隈講堂にて、英語歌舞伎『弘知法印御伝記』The Adventures of High Priest Kôchiが上演されました。上演者は、オレゴン州ポートランド州立大学で長年教鞭を取られたローレンス・コミンズさんと、ポートランド州立大学の学生さ
2023年4月22日(土)に、梨花女子大学にて「韓国日語教育学会」大会がありました。そこで、基調講演として依頼されたのは、「今、日本で起こっている新しい動きについて話をしてほしい」とのことでした。私が選んだのは、「日本語教育の新しい潮流と教師の質の向上~日本における新たな取り組みを軸として
8月3日の朝、60年続いている「丸の内朝飯会(ちょうはんかい)」に講師としてお招きいただき、「多文化共生社会における『日本語』の役割」というテーマでお話をさせていただきました。毎週の勉強会のタイムスケジュールが、実にユニークです。ビジネスパーソンがお仕事前に、「ちょっと仲間と勉強を
2014年に始まった明治大学山脇ゼミ主催「中野区長と留学生の懇談会」は、今年で10回目となりました。国際日本学部が中野キャンパスに引っ越したのは2013年4月、なんとその翌年から毎年「区長と留学生の懇談会」を実施し続けてきたことになります。今回の懇談会のリード文を紹介しておきます。中野区
外国人への日本語研修会社「ロードツリー」に、2本のラジオ番組がアップされました。以下引用してご紹介します。お時間のある時にでもお聞きいただければ、嬉しく思います。 番組名 「専業主婦から世界へ!~人と人をつなぐ~ 日本語教師わくわく人生」全2回
2023年5月15日号の「広報すぎなみ」に、私の杉並区「子ども日本語教室」での活動を中心に、記事がアップされました。 杉並区で「子ども日本語教室」が開設されたのは、今年1月のことでした。きっかけは、2021年9月に杉並区交流協会事務局長が私をお訪ねくださり、まずは交流協会評議員就任の
今日は、念願の杉並区高井戸中学のアンネのバラを見にいきました。長い間、「ぜひ見に行きたい」と思っていたのですが、5月の数日間だけの公開、仕事でなかなか実行できずにいました。今年初めて見にいきましたが、その素晴らしさに、すっかり虜になりました。 ※毎年、5月と10月の<ある週の
皆さんは、英語歌舞伎をご覧になったことがおありでしょうか。今日は、ポートランドで長年、学生さん達と一緒に英語歌舞伎に取り組んでいらしたコミンズさんの活動、そして、奥様の寿美さんのコラムについてご紹介したいと思います。ローレンス・リチャード・コミンズさんは、ポートランド州立大学にて、