投稿記事

3月18日(月)開催の文科省日本語教育部会(第1回)の資料一覧

第1回の文部科学省日本語教育部会が開催されました。その資料がアップされていますので、ここに記しておきます。4月からは、文化庁国語課は、新設「文科省総合教育政策局日本語教育課」となります。議題1.生涯学習分科会日本語教育部会長の選出について2.生涯学習分科会日本語教育部会運営

『できる日本語』を使った「評価」についての3本の記事、アルク「日本語ジャーナル」に掲載

アルクのオンライン雑誌「日本語ジャーナル」に、<『できる日本語』を使った「評価」について考えてみませんか>という記事を3本載せました。評価の在り方について、「日本語教育の参照枠」を引用しながら、記しました。また、現場での実践例も載せてあります。*第1回 試験のあり方を見直す 

外国人集住都市会議「こまき」(2024.1.18)実施~「こまき宣言」に盛り込まれた思い:「基本法」&「多文化共生庁」に向けて~

2024年1月18日、愛知県小牧市で「外国人集住都市会議2023」が行われました。当日配布資料、スライド、さらには最後に提示された「こまき宣言」もアップされています。ぜひご覧ください。「こまき宣言」には、以下のことが強く要望されています。  *多文化共生の基本理念を明らかにする「基

『日本語ジャーナル』 新連載<連載:教科書について考えてみませんか>  第1回「教科書を考えるって、面白い!」

2023年11月より、「連載:教科書について考えてみませんか」がスタートしました。これは、2011年4月から1年間『月刊日本語』で連載したものです。12年前に言っていたことが、やっと今になって多くの方に理解していただけるようになった気がしています。それはやはり、2019年に出た「日本語教育の参照枠

サイト<Questionary>が始まりました!

とてもユニークなサイト<Questionary>がスタートしました!これは、小波社を運営する大久保洋一さんが始められたものです。時間をかけ、大勢の方々と対話を重ねながら、作り込まれたサイトです。これからどんどん広がっていくことを期待しています。では、サイトにある<Questiona

第121回日本語教育小委員会における配布資料

2023年9月26日、日本語教育小委員会がオンラインにて実施されました。今回の議題は以下のとおりです。  1)補遺版の検討について  2)機関の認定基準等について  3)実践研修等について  4)試行試験の実施方針について毎回さまざまな資料が配布され

IJEC主催「できる日本語ー活用研修ー日本語教育のプロフィシェンシーについて、一緒に考えてみませんか?-」

IJEC主催「できる日本語活用研修」のご案内です。6人の著者によるオンライン活用研修です。★スケジュール第1回 2023年10月21日(土)10時~12時 <「できる日本語」のコンセプトと特徴>         講師:嶋田和子/澤田尚美第2回 2023年10月28日

       認定法の省令案に関するパブコメ

「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律(以下「認定法」」が、2023年6月に公布され、現在、省令等の案についていくつものワーキンググループが立ち上がり、審議を重ねています。そして、8月21日よりパブリックコメントがスタートしました。締め切りは、9月2

いいずな書店「言語教育動画」に、「大津氏によるインタビュー動画」アップ!

いいずな書店に「言語教育動画シリーズ」>があります。大津由紀雄氏がたくさんの言語教育動画をアップされています。そのシリーズの中に、6本の「大津氏によるインタビュー動画」をアップしていただきました。言語教育に関するさまざまなことについて、意見を述べさせていただきました。★第1回「嶋田

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