第12回中野区長と留学生の懇談会:共に考える中野のこれから ~ 外国人住民1割時代に向けて~
7月2日(水)に、明治大学山脇ゼミと中野区主催の「中野区長と留学生の懇談会」が行われました。今年で12回目となりますが、初めて中野区役所ナカノバでの実施となりました。この懇談会は、山脇ゼミの皆さんがチームを作って学生達で作り上げていくイベントです。今年は、3年生(16期)の5人の学生さんが
7月2日(水)に、明治大学山脇ゼミと中野区主催の「中野区長と留学生の懇談会」が行われました。今年で12回目となりますが、初めて中野区役所ナカノバでの実施となりました。この懇談会は、山脇ゼミの皆さんがチームを作って学生達で作り上げていくイベントです。今年は、3年生(16期)の5人の学生さんが
6月28日(金)、杉並区と東京女子大学の共同企画としてパネルディスカッションが開催されました。テーマは「外国人住民とともに多文化共生について考える」、場所は杉並区役所でした。パネルは、2部構成で、以下のようになっています。 第1部=すぎなみウォッチ 第2部=岸本区
杉並区でボランティア活動を続ける齋藤さんは、1996年から仲間とともに「FUJI奨学基金」を発足させ、2025年2月まで活動を続けてきました(2006年に「FUJI教育基金」と名称変更)。しかし、会員の高齢化などの理由から会を閉じることとし、これまでの歩みをまとめたものを見せてくださいまし
やさしい日本語をテーマに、ラップで歌ったミュージックビデオ「やさしい せかい」が公開されたのは、2021年9月のことでした。あれから、3年経ち、動画のヒット数も6万7千回を記録しています。コロナ禍での作成で、いろいろな苦労もありましたが、多くの方に聞いていただくことができ、関係者一同嬉しい思いでい
杉並区で<区政を話し合う会:聴っくオフ・ミーティング「多文化共生ってなに?外国人から見る杉並を考えよう!」>が、5月25日(土)に実施されました。各2時間半のプログラムで、情報提供のあと、グループに分かれて話し合い、参加者一人ひとりが「持ち時間1分」で意見を述べていきました。参加者
2022年5月、<絵本『金の魚のはなし』の絵を描いたウクライナの少年>という記事を書きました。https://acrasweb.jp/?p=714 これは、多言語絵本の会RAINBOWの石原弘子さんに教えていただいたものでした。あれから2年経った今、以下のようなご連絡をいただきました。2
◆PDF⇒ https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2024/06/想いを語る高校3年生.pdf6月17日、高校3年生のマシュー君が、アクラスに来てくれました。マシュー君とは、5月にあった「杉並区の区政を話し合う会:聴っくオフ・ミーティング
12月17日、中野区中央図書館にて「日本で学ぶ!働く!外国人によるビブリオバトル」がありました。これは、鈴木中央図書館長からご相談があり、「ぜひ中央図書館で実施しましょう」ということから企画が始まったものです。まずは中野区にあるイーストウエスト日本語学校に声をか
10月29日(日)は、中野ダイバーシティフェスタの日でした。昨年も出かけていった私は、「ぜひ参加したい! 記事を書いて皆さまにお伝えしたい!」と思っていたのですが、他の用事と重なってしまい、その願いは叶いませんでした。特に、今年は私も理事を務める「ともに生きるまちづくりと日本語教育」(以下
2023年9月29日に、多文化共生セミナー「やさしい日本語×ラップ、2年後の今」が実施されました。一昨年ラップミュージック動画「やさしい せかい」を作成してから、1周年、2周年と趣向を変えながら、仲間を中心にセミナーをやってきました。今年のセミナーの概要は次のとおりです。日時:2023年9