今年は、全員対面での「イーストウエスト日本語学校落語鑑賞会」~桂扇生きさんと留学生とのやり取りに感動!~
1月31日、イーストウエスト日本語学校の冬の特別授業である落語鑑賞会が行われました。去年は、ハイブリッドでの実施でしたが、今回は完全対面実施となりました。2020年3月からのコロナ禍、やっと収まりが見えてきたことが分かります。この数年、さまざまな角度から検討を重ね、結局一度も中止することなく、落語
1月31日、イーストウエスト日本語学校の冬の特別授業である落語鑑賞会が行われました。去年は、ハイブリッドでの実施でしたが、今回は完全対面実施となりました。2020年3月からのコロナ禍、やっと収まりが見えてきたことが分かります。この数年、さまざまな角度から検討を重ね、結局一度も中止することなく、落語
2022年12月7日、明治大学山脇ゼミ主催「第10回なかの多文化共生フォーラム~多様性のあるやさしいまちを目指して~」が開催されました。第1部は、2022年度の山脇ゼミの活動報告です。 ・中野区長と外国人留学生の懇談会 ・山中湖・群馬・韓国での合宿 ・いくつ
(台湾)銘伝大学応用日本語学科 特任講師 虞 安寿美 毎年恒例のイーストウエスト日本語学校の俳句大会の選句に、2020年の俳句大会に続き、今年も参加させていただきまし
イーストウエスト日本語学校の俳句づくり実践の続編です。先ほど以下のような記事をアップしました。 <イーストウエスト日本語学校「2022年度俳句コンテスト」結果発表 ~選句用紙に書かれた温かいコメントに感動!> https://acrasweb.jp/?p=1
今年もイーストウエスト日本語学校では、校内俳句コンテストを実施しました。選句をしてくださった方々に心よりお礼申し上げます。選句をしてくださったのは、約350名!こんなに大勢の方に留学生の俳句を知っていただくことができ、嬉しく思います。 ・ご近所にお住まいの方々、お店の方々 ・ボ
12月14日、令和4年度の文化庁長官表彰を受賞いたしました。これもひとえに、日本語教育に関わる方々をはじめ、さまざまな方との協働があってこそ、自分がめざす方向に進んでいくことができたのだと、感謝しています。授賞理由に、「日本語教育の専門家・実践家として」という文言がありますが、現場
11月20日(日)、東京国際フォーラムで、5つの大学生チームによるプレゼンコンテストが行われました。このイベントのテーマは、以下のとおりです。 ダイバーシティー&インクルージョン~大学生が考える東京の未来~このイベントは「東京都主催:ヒューマンライツ・フェスタ東京202
11月12日(土)に、「中野にぎわいフェスタ」のイベントの一つとして、中野セントラルパークにて「四季の森にぎわいイベント」が行われました。さまざまなお店が並ぶ中、明治大学国際日本学部山脇ゼミでは、「ちえるあるこオリンピック」を開催しました。このイベントは、1年という月日をかけて、さ
浜松市で活躍する日系ブラジル人三世のクリスチーナさんの生き方については、『外国にルーツを持つ女性たち 彼女たちの「こころの声」を聴こう!』(2020,ココ出版)の第11章、12章で紹介しました。その生き方、考え方には多くの方が共感し、メッセージをくださいました。
9月16日(木)、杉並区立八成小学校では、恒例の国際交流の授業が行われました。講師を務めたのは、イーストウエスト日本語学校の3人の留学生でした。それぞれが自国の文化や習慣を紹介し、小学生といろいろやり取りをするという内容です。3人は、工夫をし、個性豊かなパワーポイントを作って授業に臨みました。