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学生賞・卒業生賞もあるスピーチコンテスト~青山国際教育学院のスピーチ大会に参加して~

2月16日(木)、渋谷の文化総合センター大和田さくらホールにて、青山国際教育学院(以下、青山国際とします)の第34回スピーチ大会が行われました。コロナ禍のため学内での実施が続き、3年ぶりのホールでの開催となりました。久しぶりの参加に、私もわくわくしながら出かけていきました。

今年は、全員対面での「イーストウエスト日本語学校落語鑑賞会」~桂扇生きさんと留学生とのやり取りに感動!~

1月31日、イーストウエスト日本語学校の冬の特別授業である落語鑑賞会が行われました。去年は、ハイブリッドでの実施でしたが、今回は完全対面実施となりました。2020年3月からのコロナ禍、やっと収まりが見えてきたことが分かります。この数年、さまざまな角度から検討を重ね、結局一度も中止することなく、落語

     俳句で国際交流 第二弾!

                           (台湾)銘伝大学応用日本語学科                                特任講師 虞 安寿美 毎年恒例のイーストウエスト日本語学校の俳句大会の選句に、2020年の俳句大会に続き、今年も参加させていただきまし

イーストウエスト日本語学校「秋の写真展」にも俳句がいっぱい!~「フォト俳句」を愉しむ留学生たち~

イーストウエスト日本語学校の俳句づくり実践の続編です。先ほど以下のような記事をアップしました。   <イーストウエスト日本語学校「2022年度俳句コンテスト」結果発表      ~選句用紙に書かれた温かいコメントに感動!>  https://acrasweb.jp/?p=1

イーストウエスト日本語学校「2022年度俳句コンテスト」結果発表~選句用紙に書かれた温かいコメントに感動!~

今年もイーストウエスト日本語学校では、校内俳句コンテストを実施しました。選句をしてくださった方々に心よりお礼申し上げます。選句をしてくださったのは、約350名!こんなに大勢の方に留学生の俳句を知っていただくことができ、嬉しく思います。  ・ご近所にお住まいの方々、お店の方々  ・ボ

2022年度 東京都ダイバーシティ・プレゼンコンテスト~長い時間をかけ、チームで作り上げた「都への提案」を込めたプレゼン~

11月20日(日)、東京国際フォーラムで、5つの大学生チームによるプレゼンコンテストが行われました。このイベントのテーマは、以下のとおりです。   ダイバーシティー&インクルージョン~大学生が考える東京の未来~このイベントは「東京都主催:ヒューマンライツ・フェスタ東京202

日本語学校の留学生、小学生との≪対面での交流授業≫で大活躍!~「生の触れ合い」は、宝もの~

9月16日(木)、杉並区立八成小学校では、恒例の国際交流の授業が行われました。講師を務めたのは、イーストウエスト日本語学校の3人の留学生でした。それぞれが自国の文化や習慣を紹介し、小学生といろいろやり取りをするという内容です。3人は、工夫をし、個性豊かなパワーポイントを作って授業に臨みました。

イーストウエスト日本語学校のスピコン、3年ぶりに「全員ホールで参加」!

2022年9月6日、中野ゼロホールでイーストウエスト日本語学校のスピーチコンテストが行なわれました。2020年3月にコロナ禍に入ってから、2年間は会場でオンライン参加者用の設備を設定し、ハイブリッドでの実施でした。世の中が「対面中止⇔対面もOK」と方針がくるくる変わる中、「中野区の施設がO

今年の「お能ワークショップ」はハイブリッドで~「こんな時だからこそ留学生に能を味わってほしい!」と、能楽師~

昨年2月の能ワークショップは、慎重に話し合いを重ね、実施が決まりました。当日講師を務めてくださった武田文志さんは、コロナ禍での実施ということで、留学生への語りかけもいろいろ工夫をし、彼らの思いに寄り添ってくださっているのが感じられる素晴らしいお話でした。オンラインの学生にずっとパソコンで様

 今年の落語鑑賞会は、中野芸能小劇場でハイブリッド開催~「早く日本に行きたい!」と、オンライン授業の留学生~

      ~「早く日本に行きたい!」と、オンライン授業の留学生~イーストウエスト日本語学校は、四半世紀以上、冬になると上級の学生を対象にした「落語鑑賞会」を行っています。昨年は、コロナ禍でどうすべきかについて何度も話し合った結果、1月28日に、中野区の施設(なかの芸能小劇場)を借りて実施

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