投稿記事

~Олександр продолжает рисовать, молясь о мире  ~平和を祈りながら絵を描き続けるオレクサンドル君~

2022年5月、<絵本『金の魚のはなし』の絵を描いたウクライナの少年>という記事を書きました。https://acrasweb.jp/?p=714 これは、多言語絵本の会RAINBOWの石原弘子さんに教えていただいたものでした。あれから2年経った今、以下のようなご連絡をいただきました。2

第24回アクラスZOOM寺子屋のお知らせ<著者との対話『移民の子どもの隣に座る』(講師:玉置太郎氏)

7月3日(水)に、第24回アクラスZOOM寺子屋を実施いたします。前回に続き今回も<著者との対話>です。    日時:2024年7月3日(水)19時~21時    講師:玉置太郎氏(朝日新聞大阪本社記者)    著書:『移民の子どもの隣に座る~大阪・ミナミの「教室」から』(

第23回アクラスZOOM寺子屋実施報告<著者との対話『CEFR-CVとことばの教育』>(講師:櫻井直子氏)

5月9日(木)に、第23回アクラスZOOM寺子屋<著者との対話>(学び合研修通算83回)を実施しました。講師は、長年ベルギーで教えていらっしゃる櫻井直子氏です。取り上げたご著書は『CEFR-CVことばの教育』です。今、「日本語教育の参照枠」への関心が高まり、さまざまな教育現場で「参

 「のしろ日本語学習会」を支え続けた北川智彦さんを偲ぶ

          2024年4月16日、1年ぶりに「のしろ日本語学習会」を訪れました。しかし、そこには、いつもニコニコと迎えてくださる北川智彦さん(コーディネーターの北川裕子さんのご主人)のお姿を見ることはできませんでした。実は、この教室を長年支え続けた智彦さんは、昨年7月23日にこの世

みんなでつくり上げた「杉並区子ども日本語教室」~1年目を終えて、これまでの足跡をたどる~

春休みを経て4月、「杉並区子ども日本語教室」は、子ども達の弾けるような笑顔とともに、2年目がスタートしました。小学生対象の教室(高円寺教室)は2023年1月、そして、中学生対象の教室(済美教育センター)は、4月に誕生し、さまざまな人々の協働によって、2つの教室での活動が続いています。そこで

第23回アクラスZOOM寺子屋のお知らせ<著者との対話:『CEFRーCVとことばの教育』>(講師:櫻井直子氏)

5月9日(木)に、第23回アクラスZOOM寺子屋を実施いたします。今回は、著者との対話です。日時:2024年5月9日(木)19時~21時講師:櫻井直子氏(ルーヴァン・カトリック大学 専任講師)著書:『CEFR-CVとことばの教育』(2024,くろしお出版)皆

TOP