7月3日(水)に、第24回アクラスZOOM寺子屋<著者との対話)を実施しました。講師は、新聞記者として長年大阪ミナミのボランティア教室に一市民として関わっていらした玉置太郎さんです。今回は、既に長く子ども支援をやっている方から、まだやっていないけれど非常に大切な課題であり、自分に何ができるかを考える機会にしたいという方から、さまざまな方がご参加くださいました。どうぞ参加者の「感想」をお読みください。
当日は、たくさんの写真を使ってお話を進めてくださいました。そこで、使用パワーポイントをアップすることはできませんので、改めて3つの資料を玉置さんから提供していただきました。
玉置さんから頂いた資料
1)著書のもとにもなった、大阪とロンドンでの取材に関する記事(朝日新聞GLOBE+ 2019/9/9配信)
/https://globe.asahi.com/article/12688844
2)「共生」に関する直近の連載記事(「共生のまち 生野」)(デジタル版連載ページ)
/https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=840
3)共生のまち生野 大阪版初回
/https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2024/07/共生のまち生野 多文化ふらっと①2024.5.29.pdf
参加者の感想
/https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2024/07/第24回寺子屋「感想」寺子屋だより.pdf
【参考】
感想の中で言及されている「第18回アクラス研修」(2013年6月14日実施)
<「移動する子ども」という記憶と力>(講師:川上郁雄氏)