鶴見国際交流ラウンジ:子ども日本語教室「あおぞら」を訪ねて~みんなを包み込む「つるみ学習支援教室」のあり方~
7月5日(土)、つるみ学習支援室「あおぞら」(小学生対象:1年~6年生)にお邪魔しました。それは、私が担当する10月1日の「日本語サポーター入門講座」の前に、ぜひ鶴見区で実施されている子ども教室を拝見しておきたいと思ったからでした。40人近い小学生、そしてほぼ同数の支援者数という大所帯で
7月5日(土)、つるみ学習支援室「あおぞら」(小学生対象:1年~6年生)にお邪魔しました。それは、私が担当する10月1日の「日本語サポーター入門講座」の前に、ぜひ鶴見区で実施されている子ども教室を拝見しておきたいと思ったからでした。40人近い小学生、そしてほぼ同数の支援者数という大所帯で
7月2日(水)に、明治大学山脇ゼミと中野区主催の「中野区長と留学生の懇談会」が行われました。今年で12回目となりますが、初めて中野区役所ナカノバでの実施となりました。この懇談会は、山脇ゼミの皆さんがチームを作って学生達で作り上げていくイベントです。今年は、3年生(16期)の5人の学生さんが
6月28日(金)、杉並区と東京女子大学の共同企画としてパネルディスカッションが開催されました。テーマは「外国人住民とともに多文化共生について考える」、場所は杉並区役所でした。パネルは、2部構成で、以下のようになっています。 第1部=すぎなみウォッチ 第2部=岸本区
第30回アクラスZOOM寺子屋のお知らせです。今回は、フランポネの「マヌー島岡さんとシラちゃん」に以下のテーマでお話し頂きます。日本語教育をより広い視野で、考えてみませんか。日時:2025年7月24日(木)19時~21時テーマ:漫才で覚える日本語~日本語教育✖シラちゃん
2025年5月9日(金)に、シドニー工科大学の尾辻恵美さんに寺子屋をお願いしました。寺子屋では事前に「自己紹介&学びたいこと」を講師にお送りしているのです。それを拝見して、「トランスリンガル」についてさまざまな論文を読んでいる方から、「初めて聞きました」という方まで、実に幅広い参加
久しぶりのシンガポールでの研修、いろいろ新たな動きを目にすることができました。これまでシンガポールに出かけても、時間的な理由などで記事に残していなかったことから、「今回はぜひ発信したい」と考えました。シンガポール国立大学にて■人口10万人あたり、世界第6位の日本語学習者数人
モンゴル日本語教師会が、2024年度国際交流基金賞に輝いてから、半年が過ぎ去りました。そして、今年GWの最中、授賞式翌日に実施された「受賞記念講演会」の動画が公開されました。タイトル、およびURLは以下のとおりです。 「モンゴルにおける日本語教育とモンゴル日本語教師
四国大学TAG-RI-BAスタジオから配信されたオンライン研修会「現場とつながる介護の日本語」の収録版が、一般公開となりました。 → https://youtu.be/Hbvu6PMzGns介護に携わる外国の方々による率直なご意見、また、3組によるロールプレイも収録されてい
杉並区でボランティア活動を続ける齋藤さんは、1996年から仲間とともに「FUJI奨学基金」を発足させ、2025年2月まで活動を続けてきました(2006年に「FUJI教育基金」と名称変更)。しかし、会員の高齢化などの理由から会を閉じることとし、これまでの歩みをまとめたものを見せてくださいまし
2025年3月31日、令和6年度2回目認定日本語教育機関審査の結果が、文科省のサイトにて公表されました。1.認定結果 ・申請機関総数 48機関 ・認定とした日本語教育機関 19機関 ・不認定とした日本語教育機関 0機関 ・審査中に取下げを行った日本語教