<2024年末の在留外国人数、376万人>から見えること・考えるべきこと
3月14日、出入国在留管理庁より2024年末の在留外国人数が発表になりました。3年連続で過去最多を更新、総数は376万9千人で、東南アジアや南アジアからの来日者が増えています。 /https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00
3月14日、出入国在留管理庁より2024年末の在留外国人数が発表になりました。3年連続で過去最多を更新、総数は376万9千人で、東南アジアや南アジアからの来日者が増えています。 /https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00
2月末、日本語能力試験(JLPT)の結果」が、CEFRではどのレベルに当たるのかの相関関係が発表されました。 /https://www.jlpt.jp/about/cefr_reference.html
杉並区子ども日本語教室では、できるだけ地域社会とのつながりを大切にしたいと、教室の受け付業務は、東京女子大学の学生さんにもアルバイトとして一部担当していただいています。これは、大学生の方にとっては身近に「子どもの日本語支援」の様子を見ることができ、また、子ども達にとっては「大学生のお姉さん達」と触
皆さま、基本的には、『できる日本語』に関する情報は、サイト「できる日本語ひろば」(「できる日本語」教材開発・普及プロジェクト運営)を通してお伝えしています。「できる日本語ひろば」には、説明動画・授業動画、課ごとの道しるべ、実践例等々、たくさんのものが載っています。どうぞご活
2017年1月に「厚労省「技能実習介護」に関するページ開設」という記事を出しました。 http://www.acras.jp/?p=6239これは、2015年2月4日に、厚生労働省より「外国人介護人材受入れのあり方に関する検討会中間まとめ」が公表されて以来、
1月22日(水)に、第27回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。今回は南浦涼介より事前課題があり、それを読んだ上で、寺子屋ではBORで仲間と話し合いながら、「問いを考える」という作業をしました。グループで問いをパドレットに書き込み、講師がその問いをもとに話を進めてくださるという形式の寺子
三代純平さんと佐藤正則さんによる『日本語学校物語』(ココ出版)が出たのは、昨年12月のことでした。表紙にはこのように書かれています。1980年代、バブル景気、留学生10万人計画……。日本語教育の変革期において、「現場」の教育者たちは、何を考え、どのように学習者と向き合い、行動してきたのか
私が以前勤めていたイーストウエスト日本語学校では、毎年1月末になると「落語鑑賞会」 が行われます。やってくださるのは、桂扇生師匠です。本当にちょっとした出合いが、こうして四半世紀におよぶおつき合いに発展していくとは、嬉しいかぎりです。 出合いについ
第28回アクラスZOOM寺子屋のお知らせです。今回は<著者との対話>です。『PBI(Proficiency-Based Instruction)による日本語教育』について、三浦謙一さんと高見智子さんがお話しくださいます。日時:2025年3月2日(日)9時~11時(日本時間)詳しくは
以下のとおり、第27回アクラスZOOM寺子屋を実施します。日時:2025年1月22日(水)19時~21時講師:南浦 涼介氏(広島大学 人間社会科学研究科 准教授)テーマ:ブックトーク×ディスカッション ー「みんなで力をつくる学校」から 外国につなが