日本語教育の制度設計について考える~「現職日本語教師の移行措置」における課題~
2019年6月、念願の「日本語教育の推進に関する法律(以下、推進法)」が公布・施行されました。そこから、推進法に盛り込まれた様々な制度設計への着手が始まりました。「日本語教育の質の維持向上のための仕組みについて」という有識者会議も立ち上がり、さまざまな議論が交わされました。そして、2022
2019年6月、念願の「日本語教育の推進に関する法律(以下、推進法)」が公布・施行されました。そこから、推進法に盛り込まれた様々な制度設計への着手が始まりました。「日本語教育の質の維持向上のための仕組みについて」という有識者会議も立ち上がり、さまざまな議論が交わされました。そして、2022
(台湾)銘伝大学応用日本語学科 特任講師 虞 安寿美 毎年恒例のイーストウエスト日本語学校の俳句大会の選句に、2020年の俳句大会に続き、今年も参加させていただきまし
イーストウエスト日本語学校の俳句づくり実践の続編です。先ほど以下のような記事をアップしました。 <イーストウエスト日本語学校「2022年度俳句コンテスト」結果発表 ~選句用紙に書かれた温かいコメントに感動!> https://acrasweb.jp/?p=1
今年もイーストウエスト日本語学校では、校内俳句コンテストを実施しました。選句をしてくださった方々に心よりお礼申し上げます。選句をしてくださったのは、約350名!こんなに大勢の方に留学生の俳句を知っていただくことができ、嬉しく思います。 ・ご近所にお住まいの方々、お店の方々 ・ボ
12月14日、令和4年度の文化庁長官表彰を受賞いたしました。これもひとえに、日本語教育に関わる方々をはじめ、さまざまな方との協働があってこそ、自分がめざす方向に進んでいくことができたのだと、感謝しています。授賞理由に、「日本語教育の専門家・実践家として」という文言がありますが、現場
11月20日(日)、東京国際フォーラムで、5つの大学生チームによるプレゼンコンテストが行われました。このイベントのテーマは、以下のとおりです。 ダイバーシティー&インクルージョン~大学生が考える東京の未来~このイベントは「東京都主催:ヒューマンライツ・フェスタ東京202
11月12日(土)に、「中野にぎわいフェスタ」のイベントの一つとして、中野セントラルパークにて「四季の森にぎわいイベント」が行われました。さまざまなお店が並ぶ中、明治大学国際日本学部山脇ゼミでは、「ちえるあるこオリンピック」を開催しました。このイベントは、1年という月日をかけて、さ
12月11日に、凡人社主催「日本語サロン」にて、介護の研修会を行います。『人とつながる 介護の日本語』をどうして作ったのか、どんな教科書なのか、どんな仕掛けがあるのかなどについてお伝えします。
浜松市で活躍する日系ブラジル人三世のクリスチーナさんの生き方については、『外国にルーツを持つ女性たち 彼女たちの「こころの声」を聴こう!』(2020,ココ出版)の第11章、12章で紹介しました。その生き方、考え方には多くの方が共感し、メッセージをくださいました。
9月16日(木)、杉並区立八成小学校では、恒例の国際交流の授業が行われました。講師を務めたのは、イーストウエスト日本語学校の3人の留学生でした。それぞれが自国の文化や習慣を紹介し、小学生といろいろやり取りをするという内容です。3人は、工夫をし、個性豊かなパワーポイントを作って授業に臨みました。