第22回アクラスZOOM寺子屋実施報告<「日本語教育の法制化」に向き合う~私たちができること・すべきこと~>(講師:増田麻美子氏)
3月10日(日)に、第22回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。講師は、文化庁国語課日本語教育調査官の増田麻美子氏、テーマは「日本語教育の法制化」に向き合う~私たちができること・すべきこと~」です。「日本語教育機関認定法」が4月1日より施行されることを受け、ぜひアクラス寺子屋で取り上げたいと思っ
3月10日(日)に、第22回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。講師は、文化庁国語課日本語教育調査官の増田麻美子氏、テーマは「日本語教育の法制化」に向き合う~私たちができること・すべきこと~」です。「日本語教育機関認定法」が4月1日より施行されることを受け、ぜひアクラス寺子屋で取り上げたいと思っ
第1回の文部科学省日本語教育部会が開催されました。その資料がアップされていますので、ここに記しておきます。4月からは、文化庁国語課は、新設「文科省総合教育政策局日本語教育課」となります。議題1.生涯学習分科会日本語教育部会長の選出について2.生涯学習分科会日本語教育部会運営
JOPTを使っていらっしゃる皆さまへ評価シートがより便利になりました。点数を入れていただくと、下レベルも自動的に表示されるようになりました。 例:JOPT4-Mお使いになっている方で、「下位レベル自動表紙評価シート」をお望みの方は、以下のアドレスまでご連絡ください。
アルクのオンライン雑誌「日本語ジャーナル」に、<『できる日本語』を使った「評価」について考えてみませんか>という記事を3本載せました。評価の在り方について、「日本語教育の参照枠」を引用しながら、記しました。また、現場での実践例も載せてあります。*第1回 試験のあり方を見直す
2月20日(火)の19時から「介護のカタリバ」を実施しました。これは、昨年11月に実施した「セミナー:現場とつながる介護の日本語―他領域との連携で考える「外国人介護人材の育成」」の第2弾となります。第1弾のセミナーに関した記事としては、以下のようなものがあります。
2月17日、松戸市国際交流協会(MIEA)主催の「外国人日本語スピーチコンテスト」が行われました。毎年、審査員として参加していますが、今年は、高校生の活躍がとても印象に残りました。そこで、今回は、高校生の方々に焦点を当て、記事を書きたいと思います。■司会者は、昨年のスピーチコンテス
第2回JOPTセミナー(対面)のお知らせです。第1回は京都で実施しましたが、今回な名古屋実施です。なお、デモンストレーションは、新たに皆さまの前で実施していただきますが、内容的には第1回と同じものとなります。 JOPTの情報:URL: https://acrasweb.jp/?p=
1月31日(火)、イーストウエスト日本語学校(以下、EW)にて「中野区地域防災課 & 中野消防署 & 野方警察署」が合同で、授業の一環として「防災訓練」が行われました。EWでは、これまでもさまざまな「防災訓練」を行ってきましたが、今回は、「区役所/消防署/警察署」が一緒になって行う「防災訓
1月23日(火)、第2回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。今、子どもの日本語教育が喫緊の課題となっていますが、今回ご参加の方々も「現在現場で指導に心を砕いていらっしゃる方々」から「ぜひ今、知っておきたい。いずれ関わりたい方」まで、さまざまでした。事前の自己紹介をもとに、志村さんと永田さ
イーストウエスト日本語学校で、桂扇生さんによる「落語鑑賞会」をスタートさせたのが、2001年1月、今年で24回目となりました。思えば、講演会でお会いしたのが最初の出会いでした。講演が終わって、私のところに扇生さんが挨拶に来てくださり、名刺交換が始まりました。 えっ?落語家さ