日本語教育国際研究大会に参加して考えたこと~米国の日本語教育の現状と課題~
8月1日~3日に、日本語教育国際研究大会2024(ICJLE)が、ウィスコンシン大学マディソン校で行われました。コロナ禍があり、2018年のヴェネチア実施以来、なんと6年ぶりの開催となりました。今回は、全米日本語教育学会(AATJ)とカナダ日本語教育振興会(CAJLE)の共催での実施です。
8月1日~3日に、日本語教育国際研究大会2024(ICJLE)が、ウィスコンシン大学マディソン校で行われました。コロナ禍があり、2018年のヴェネチア実施以来、なんと6年ぶりの開催となりました。今回は、全米日本語教育学会(AATJ)とカナダ日本語教育振興会(CAJLE)の共催での実施です。
第25回アクラスZOOM寺子屋のお知らせです。今回は、ひさしぶりに生成AIを取り上げます。日時:2024年9月12日(木)19時~21時講師:坂本 正氏(名古屋外国語大学名誉教授)テーマ:生成AIの活用で教師が変わる~成長を止めない教師へ~申し込み ↓
7月3日(水)に、第24回アクラスZOOM寺子屋<著者との対話)を実施しました。講師は、新聞記者として長年大阪ミナミのボランティア教室に一市民として関わっていらした玉置太郎さんです。今回は、既に長く子ども支援をやっている方から、まだやっていないけれど非常に大切な課題であり、自分に何ができる
杉並区で<区政を話し合う会:聴っくオフ・ミーティング「多文化共生ってなに?外国人から見る杉並を考えよう!」>が、5月25日(土)に実施されました。各2時間半のプログラムで、情報提供のあと、グループに分かれて話し合い、参加者一人ひとりが「持ち時間1分」で意見を述べていきました。参加者
2022年5月、<絵本『金の魚のはなし』の絵を描いたウクライナの少年>という記事を書きました。https://acrasweb.jp/?p=714 これは、多言語絵本の会RAINBOWの石原弘子さんに教えていただいたものでした。あれから2年経った今、以下のようなご連絡をいただきました。2
◆PDF⇒ https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2024/06/想いを語る高校3年生.pdf6月17日、高校3年生のマシュー君が、アクラスに来てくれました。マシュー君とは、5月にあった「杉並区の区政を話し合う会:聴っくオフ・ミーティング
7月3日(水)に、第24回アクラスZOOM寺子屋を実施いたします。前回に続き今回も<著者との対話>です。 日時:2024年7月3日(水)19時~21時 講師:玉置太郎氏(朝日新聞大阪本社記者) 著書:『移民の子どもの隣に座る~大阪・ミナミの「教室」から』(
5月9日(木)に、第23回アクラスZOOM寺子屋<著者との対話>(学び合研修通算83回)を実施しました。講師は、長年ベルギーで教えていらっしゃる櫻井直子氏です。取り上げたご著書は『CEFR-CVことばの教育』です。今、「日本語教育の参照枠」への関心が高まり、さまざまな教育現場で「参
皆さま、アルク作成のカタログ<使ってみよう!『できる日本語』>が出来ました。どうぞご活用ください。カタログ<使ってみよう!『できる日本語』> *「できる日本語」シリーズ一覧 *「できる日本語」のコンセプト・特徴 *「初級」「
『できる日本語』に関する情報は、サイト「できる日本語ひろば」http://www.dekirunihongo.jp/にニュースとしてお知らせを出したり、まとめてさまざまな資料を公開しています。今回、新たに「授業の進め方動画」を多数アップしましたので、このアクラスのサイトでも情報として記載い