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日本語教師の学び直し・復帰促進アップデート研修事業:4つの動画を作成し文科省チャンネルに掲載

8月22日に、文科省のチャンネルに4つの動画がアップされました。これらは<日本語教師の学び直し・復帰促進アップデート研修事業>によって作成されたものです。「これから日本語教育の世界に復帰しようかな」と考えている方、「最近の動きは、あまりよく分かっていないので不安」「まだ養成講座受講中だけれど、今の

ウィスコンシンで出合った「オクラホマ大学のTシャツ」~Tシャツに込められた「日本語学習」への思い~

8月1日から3日に、ウィスコンシン大学マディソン校にて、 日本語教育国際研究大会(ICJLE)が行われました。2年ごとに(ある時期は、毎年)実施されていましたが、コロナ禍などの影響で、今回は6年ぶりの実施となりました。湖畔に面した素晴らしい大会会場、熱気あふれる発表やワークショップ

日本語教育国際研究大会に参加して考えたこと~米国の日本語教育の現状と課題~

8月1日~3日に、日本語教育国際研究大会2024(ICJLE)が、ウィスコンシン大学マディソン校で行われました。コロナ禍があり、2018年のヴェネチア実施以来、なんと6年ぶりの開催となりました。今回は、全米日本語教育学会(AATJ)とカナダ日本語教育振興会(CAJLE)の共催での実施です。

第25回アクラスZOOM寺子屋のお知らせ

第25回アクラスZOOM寺子屋のお知らせです。今回は、ひさしぶりに生成AIを取り上げます。日時:2024年9月12日(木)19時~21時講師:坂本 正氏(名古屋外国語大学名誉教授)テーマ:生成AIの活用で教師が変わる~成長を止めない教師へ~申し込み ↓

第24回アクラスZOOM寺子屋 実施報告<著者との対話『移民の子どもの隣に座る~大阪・ミナミの「教室」から~』>(講師:玉置太郎氏)

7月3日(水)に、第24回アクラスZOOM寺子屋<著者との対話)を実施しました。講師は、新聞記者として長年大阪ミナミのボランティア教室に一市民として関わっていらした玉置太郎さんです。今回は、既に長く子ども支援をやっている方から、まだやっていないけれど非常に大切な課題であり、自分に何ができる

杉並区政を話し合う会:聴っくオフ・ミーティング「多文化共生ってなに?外国人から見る杉並を考えよう!」に関する報告記事&動画

杉並区で<区政を話し合う会:聴っくオフ・ミーティング「多文化共生ってなに?外国人から見る杉並を考えよう!」>が、5月25日(土)に実施されました。各2時間半のプログラムで、情報提供のあと、グループに分かれて話し合い、参加者一人ひとりが「持ち時間1分」で意見を述べていきました。参加者

~Олександр продолжает рисовать, молясь о мире  ~平和を祈りながら絵を描き続けるオレクサンドル君~

2022年5月、<絵本『金の魚のはなし』の絵を描いたウクライナの少年>という記事を書きました。https://acrasweb.jp/?p=714 これは、多言語絵本の会RAINBOWの石原弘子さんに教えていただいたものでした。あれから2年経った今、以下のようなご連絡をいただきました。2

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