
1月22日(水)に、第27回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。今回は南浦涼介より事前課題があり、それを読んだ上で、寺子屋ではBORで仲間と話し合いながら、「問いを考える」という作業をしました。グループで問いをパドレットに書き込み、講師がその問いをもとに話を進めてくださるという形式の寺子屋となりました。どうぞ参加なさった方の「感想」をご覧ください。
※今回は、直前のキャンセル待ち繰り上がりでは、事前課題を読み込む時間が取れません。そのことを考慮し、最初の段階で、いつもより多めに「参加者」を決定しました。
事前課題:
「教育出版LINEライブラリー」に収められている南浦氏の記事「みんなで力をつくる学校ー外国につながる子どもも、みんなも、伸びていくことをめざしてー」(10回シリーズ)を読むことが事前課題でした。その上で、当日話し合いを進めていきました。
*第1回 「できなさ思考」の落とし穴
*第2回 「お任せ主義」の落とし穴
*第3回 「はじめに言葉ありき」ではなく「はじめに言いたいことありき」
*第4回 クラスの授業を磨いていくことは、何も特別なことではない。
*第5回 手がかりを増やし、挑戦を諦めない。―学校と社会での成功に向けて言葉を伸ばす
*第6回 日本語だけでなく、子どもたちの複数の言語を祝福する
*第7回 勇気凛々学校づくりー機を見つつ、子どもの舞台をチームでつくる
*第8回 地域につながりをつくる、繋がりの中で人を育む
*第9回 子どもののびしろを評価する、価値づける
*第10回 みんなが伸びる学校と、先生の働き方
→ 関心がある方は、「教育出版LINE」に登録した上で、どうぞご覧ください。
記事へのアクセス法:https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2025/01/教育出版ライブラリ2023年.pdf
参加者の感想:https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2025/02/第27回寺子屋の感想報告.pdf

