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イーストウエスト日本語学校「秋の写真展」にも俳句がいっぱい!~「フォト俳句」を愉しむ留学生たち~

イーストウエスト日本語学校の俳句づくり実践の続編です。先ほど以下のような記事をアップしました。   <イーストウエスト日本語学校「2022年度俳句コンテスト」結果発表      ~選句用紙に書かれた温かいコメントに感動!>  https://acrasweb.jp/?p=1

イーストウエスト日本語学校「2022年度俳句コンテスト」結果発表~選句用紙に書かれた温かいコメントに感動!~

今年もイーストウエスト日本語学校では、校内俳句コンテストを実施しました。選句をしてくださった方々に心よりお礼申し上げます。選句をしてくださったのは、約350名!こんなに大勢の方に留学生の俳句を知っていただくことができ、嬉しく思います。  ・ご近所にお住まいの方々、お店の方々  ・ボ

 みんなと歩んだ「日本語教師人生」~文化庁長官表彰を受賞して思うこと~

12月14日、令和4年度の文化庁長官表彰を受賞いたしました。これもひとえに、日本語教育に関わる方々をはじめ、さまざまな方との協働があってこそ、自分がめざす方向に進んでいくことができたのだと、感謝しています。授賞理由に、「日本語教育の専門家・実践家として」という文言がありますが、現場

2022年度 東京都ダイバーシティ・プレゼンコンテスト~長い時間をかけ、チームで作り上げた「都への提案」を込めたプレゼン~

11月20日(日)、東京国際フォーラムで、5つの大学生チームによるプレゼンコンテストが行われました。このイベントのテーマは、以下のとおりです。   ダイバーシティー&インクルージョン~大学生が考える東京の未来~このイベントは「東京都主催:ヒューマンライツ・フェスタ東京202

中野「ちえるあるこオリンピック」は大盛会!               ~多文化共生まちづくりをめざして走り続ける大学生~

11月12日(土)に、「中野にぎわいフェスタ」のイベントの一つとして、中野セントラルパークにて「四季の森にぎわいイベント」が行われました。さまざまなお店が並ぶ中、明治大学国際日本学部山脇ゼミでは、「ちえるあるこオリンピック」を開催しました。このイベントは、1年という月日をかけて、さ

「受けた教育は、誰からも奪われない!」と語るクリスチーナさん~人生を変える「ことばの学び」~

      浜松市で活躍する日系ブラジル人三世のクリスチーナさんの生き方については、『外国にルーツを持つ女性たち 彼女たちの「こころの声」を聴こう!』(2020,ココ出版)の第11章、12章で紹介しました。その生き方、考え方には多くの方が共感し、メッセージをくださいました。

日本語学校の留学生、小学生との≪対面での交流授業≫で大活躍!~「生の触れ合い」は、宝もの~

9月16日(木)、杉並区立八成小学校では、恒例の国際交流の授業が行われました。講師を務めたのは、イーストウエスト日本語学校の3人の留学生でした。それぞれが自国の文化や習慣を紹介し、小学生といろいろやり取りをするという内容です。3人は、工夫をし、個性豊かなパワーポイントを作って授業に臨みました。

イーストウエスト日本語学校のスピコン、3年ぶりに「全員ホールで参加」!

2022年9月6日、中野ゼロホールでイーストウエスト日本語学校のスピーチコンテストが行なわれました。2020年3月にコロナ禍に入ってから、2年間は会場でオンライン参加者用の設備を設定し、ハイブリッドでの実施でした。世の中が「対面中止⇔対面もOK」と方針がくるくる変わる中、「中野区の施設がO

早いもので、ミュージック・ビデオ「やさしい せかい」を公開してから、もうすぐ1年になります。そこで、       「やさしい日本語×ラップ、そして次のステージへ」という多文化共生セミナーを実施することにいたしました。学生さん達の思い、この1年の歩みを振り返り、さらには、第二部でいろ

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