現場から

韓国日語教育学会での基調講演、「日本語教育研究」に寄稿

2023年4月22日(土)に、梨花女子大学にて「韓国日語教育学会」大会がありました。そこで、基調講演として依頼されたのは、「今、日本で起こっている新しい動きについて話をしてほしい」とのことでした。私が選んだのは、「日本語教育の新しい潮流と教師の質の向上~日本における新たな取り組みを軸として~」でした。

このたび、韓国日語教育学会の学会誌「日本語教育研究64号」が届きましたので、ご紹介いたします。

  https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2023/09/日本語教育研究64輯_01嶋田和子.pdf   

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4月21日金浦空港に着くと、つつじが真っ盛り、みごとに咲き誇っていました。とても素敵な時期の韓国訪問でした。

翌日の大会会場は梨花女子大、とてもすてきなキャンパスで、感動!懇親会もキャンパス内のレストランで実施、お料理もおいしかったです。

大会翌日には日本に向けて出発となる私に、なんと辛銀鎮さんご夫妻が「チョンワデ見学」を計画してくださったのです。つい最近までは入ることなど考えることも出来なかった青瓦台へ!とても有意義で、楽しいひと時でした。韓国の皆さまに感謝しながら、金浦空港を飛び立ちました。

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