2024年1月18日、愛知県小牧市で「外国人集住都市会議2023」が行われました。当日配布資料、スライド、さらには最後に提示された「こまき宣言」もアップされています。ぜひご覧ください。
「こまき宣言」には、以下のことが強く要望されています。
*多文化共生の基本理念を明らかにする「基本法」の制定
*共生社会の司令塔となる「多文化共生庁」の設置
*定住外国人向けの「日本語教育のプログラム」の構築
*将来推計人口に基づいた「外国人材の受け入れに関する中長期展望」の明確化
などが述べられています。
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以下は、小牧市のサイトに掲載されている情報です。https://www.city.komaki.aichi.jp/admin/soshiki/shiminseikatsu/tabunkakyousei/tabunkakyousei/tabunka/43532.html?fbclid=IwAR1rjEo0faJhO0JQ13Ib6XEo9PpcRptVx1EB2Yt-5sOzIC_-d9ju_whO3pc
当日配布資料
プログラム、会員都市関係資料(1~42ページ) 当日配布資料1 (PDFファイル: 7.3MB)
関係省庁資料(43~95ページ) 当日配布資料2 (PDFファイル: 17.8MB)
こども家庭庁資料 当日配布資料3 (PDFファイル: 892.9KB)
発表用スライド
セッション1 (鈴鹿市、豊田市、上田市、飯田市、伊勢崎市)
セッション2 (小牧市、浜松市、大泉町、豊橋市)
こまき宣言 こまき宣言 (PDFファイル: 158.1KB)
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各プログラムの登壇者
基調講演「人口減少社会の状況」
四日市大学 学長 岩崎 恭典
セッション1「外国人が日本社会で活躍するために~日本語教育と就労~」
外国人集住都市会議会員都市
三重県鈴鹿市長 末松 則子
愛知県豊田副市長 安田 明弘
長野県上田市長 土屋 陽一
長野県飯田市長 佐藤 健
群馬県伊勢崎市長 臂 泰雄
省庁関係者
こども家庭庁成育局成育基盤企画課課長補佐 久保 安孝
出入国在留管理庁在留管理支援部長 福原 申子
文部科学省総合教育政策局国際教育課長 中野 理美
文化庁国語課長 今村 聡子
厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課長 川口 俊徳
コーディネーター
東京都立大学人文学部 教授 丹野 清人
セッション2「地域における多文化共生を推進するために~多文化共生社会の基盤整備~」
外国人集住都市会議会員都市
愛知県小牧市長 山下 史守朗
静岡県浜松市長 中野 祐介
群馬県大泉町長 村山 俊明
愛知県豊橋市長 浅井 由崇
省庁関係者
総務省自治行政局国際室長 草壁 京
出入国在留管理庁在留管理支援部長 福原 申子
厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課長 川口 俊徳
コーディネーター
明治大学国際日本学部 教授 山脇 啓造
総括
コーディネーター
明治大学国際日本学部 教授 山脇 啓造
合唱
小牧市立味岡中学校生徒(2年生)
こまき宣言
会員都市首長