11月1日、第20回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。今回は事前の資料をいただき、それを読んだ上での参加。また、研修前に当日の資料も送付され、それを見た上での参加が可能となりました。
※事前の資料:福島青史(2014)「複言語・複文化主義、CEFRから考える「わたしの家族」の言語政策」
『ドイツ発 つなぐーわたし・家族・日本語』(日本文化普及センター)
研修は、1.言語政策理論とは? 2.欧州評議会の「複言語・複文化」 3.あなたの現場の「複言語・複文化」という3つの柱からなっています。複言語・複文化の持つ意味をしっかり理解した上で、日本語教育の現場で、どう考え、どう向き合っていけばよいかについて考えていきたいと改めて思いました。
当日使用した資料:
https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2023/11/日本の言語教育における複言語・複文化について考える-言語政策の視点から-.pdf
参加者の感想:https://acrasweb.jp/wp-content/uploads/2023/11/第20回参加者感想.pdf