現場から

「浜松市地域日本語教育シンポジウム2023~ことばと共生」で配布された2つの資料の紹介

5月20日(土)、クリエート浜松にて「浜松市地域日本語教育シンポジウム2023」が行われました。午前10時から4時半までという長時間にわたるシンポでしたが、皆さん熱心に参加してくださいました。   2つの基調講演、そして、浜松市の調査等のご報告、さらにはパネルディスカッション<ことばと共生>を行いました。

当日は、参加者に貴重な2つの資料が配布されました。これは、ダウンロードすることが可能ですので、是非ご覧ください。

★浜松市では「2022年度文化庁 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」の一環として、500人規模の調査を行いました。

    「日本語能力調査及び日本語使用状況調査<調査結果報告書>」2023.3

https://www.hi-hice.jp/uploads/doc_R4hamamatsu_nihongochosa.pdf

★浜松市では「浜松市地域日本語教育推進アクションプラン2023~2028」を公開しました。(2023.5)

 https://www.hi-hice.jp/uploads/doc_actionplan_R4.pdf

【参考】 静岡新聞のデジタル版URL    https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1247519.html

     シンポジウム2023のお知らせ    https://adk-event.com/hamamatsu-symposium/

静岡新聞の記事もご覧ください。

TOP