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第24回アクラスZOOM寺子屋のお知らせ<著者との対話『移民の子どもの隣に座る』(講師:玉置太郎氏)

7月3日(水)に、第24回アクラスZOOM寺子屋を実施いたします。前回に続き今回も<著者との対話>です。    日時:2024年7月3日(水)19時~21時    講師:玉置太郎氏(朝日新聞大阪本社記者)    著書:『移民の子どもの隣に座る~大阪・ミナミの「教室」から』(

第23回アクラスZOOM寺子屋実施報告<著者との対話『CEFR-CVとことばの教育』>(講師:櫻井直子氏)

5月9日(木)に、第23回アクラスZOOM寺子屋<著者との対話>(学び合研修通算83回)を実施しました。講師は、長年ベルギーで教えていらっしゃる櫻井直子氏です。取り上げたご著書は『CEFR-CVことばの教育』です。今、「日本語教育の参照枠」への関心が高まり、さまざまな教育現場で「参

第23回アクラスZOOM寺子屋のお知らせ<著者との対話:『CEFRーCVとことばの教育』>(講師:櫻井直子氏)

5月9日(木)に、第23回アクラスZOOM寺子屋を実施いたします。今回は、著者との対話です。日時:2024年5月9日(木)19時~21時講師:櫻井直子氏(ルーヴァン・カトリック大学 専任講師)著書:『CEFR-CVとことばの教育』(2024,くろしお出版)皆

第22回アクラスZOOM寺子屋実施報告<「日本語教育の法制化」に向き合う~私たちができること・すべきこと~>(講師:増田麻美子氏)

3月10日(日)に、第22回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。講師は、文化庁国語課日本語教育調査官の増田麻美子氏、テーマは「日本語教育の法制化」に向き合う~私たちができること・すべきこと~」です。「日本語教育機関認定法」が4月1日より施行されることを受け、ぜひアクラス寺子屋で取り上げたいと思っ

第21回アクラスZOOM寺子屋実施報告「<著者との対話>『中学生のにほんご」>(講師:志村ゆかり氏&永田晶子氏)

1月23日(火)、第2回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。今、子どもの日本語教育が喫緊の課題となっていますが、今回ご参加の方々も「現在現場で指導に心を砕いていらっしゃる方々」から「ぜひ今、知っておきたい。いずれ関わりたい方」まで、さまざまでした。事前の自己紹介をもとに、志村さんと永田さ

第22回アクラスZOOM寺子屋のお知らせ<「日本語教育の法制化」に向き合う~私たちができること・すべきこと>(講師:増田麻美子氏)

第22回のアクラスZOOM寺子屋は、「日本語教育の法制化」について考えます。講師は、文化庁国語課 日本語教育調査官の増田麻美子氏です。今回の寺子屋では、みんなで意見を出し合い、対話を深めていきたいと思っています。ただお話を聞くというのではなく、「今、私たちはどうすべきなのか。自分に

第21回アクラスZOOM寺子屋のお知らせ<著者との対話:『中学生のにほんご』(著者:志村ゆかり氏&永田晶子氏)>

第21回アクラスZOOM寺子屋(通算81回)は、「子どもの日本語教育」を取り上げます。今回は「著者との対話」とし、『中学生のにほんご』を取り上げます。多くの方々が実践で取り上げていらっしゃる『中学生のにほんご』をどんな思いで作り続けていらしたのか、どのようにこの教材に向か合えばいいのかにつ

アクラスZOOM寺子屋実施だより「第20回:日本の言語教育における複言語・複文化を考える~言語政策の視点から~」(講師:福島青史氏)

11月1日、第20回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。今回は事前の資料をいただき、それを読んだ上での参加。また、研修前に当日の資料も送付され、それを見た上での参加が可能となりました。   ※事前の資料:福島青史(2014)「複言語・複文化主義、CEFRから考える「わたしの家族」の言語政

第20回アクラスZOOM寺子屋のお知らせ

第20回アクラスZOOM寺子屋のお知らせです。今回は、言語教育における複言語・複文化について考えます。日時:2023年11月1日(水)19時~21時講師:福島 青史氏(早稲田大学大学院日本語教育研究科教授)テーマ:日本の言語教育における複言語・複文化を考える~言語政策の視点

アクラスZOOM寺子屋実施だより「第19回:‟伝える 伝わる”介護のコミュニケ―ションを考える~「介護の専門家」の実践から学ぶこと~(小倉和也氏)

9月12日に、第19回アクラスZOOM寺子屋を実施しました。今回はいつも以上に、海外から、そして北海道から沖縄までと、広い範囲からのご参加でした。「介護の専門家」である小倉さんが、日本語教師とのコラボで、四国大学で進めていらっしゃる「留学生のための介護の日本語授業」を軸にしたお話には、さまざまな気

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